日本ロール製造と私たちの暮らし

日本ロール製造と私たちの暮らし

最近何かと耳にする日本ロール製造という会社、ロール製造ってなんだろう?と思って調べてみました。
そもそもロールってなんなのか?ロールケーキや縦ロール、ロールキャベツのように「巻いたもの」を意味する言葉ですが、ここでは「金属など硬いものを曲げる機械」である「ロール機」のことです。
こちらの意味ではあまり聞き慣れないですが、ロールと調べると日本ロール製造が1ページ目に出てきます。
ホームページを見てみると、機械ロール事業部、テーロン建材事業部、パイプ事業部に分かれているようです。
この機械ロールの部分が社名になっているわけですね。
タイヤのゴムや、プラスチックなどの機械加工をしているらしく、専門のメーカーとしては日本最大であると書かれています。
普段暮らしていて身近にあるものがどうやってできているのかを知る機会はなかなかありませんが、こうして調べてみると、製品の完成に直接かかわる会社だけでなく、その機械を作る日本ロール製造などいろんな会社を通して私たちの手に渡っていることがわかります。

身近なものと日本ロール製造

では、身近なもので具体的にどんなものが日本ロール製造で作られているのでしょうか。
調べてみると、テーロン建築事業部では、主に資材などのようです。
建築資材、農業用資材、土木資材など。
私たちの暮らしの基本となる土木工事や建築のもとになっているもの、また、農業をするために必要なものが作られているみたいです。
インフラの元になるものと考えて良さそうですね。
そもそもテーロンってなんなのか?気になって辞書で調べてみたのですが載っていません。
検索しても意味が出てこなくて不思議に思ったのですが、どうやら日本ロール製造が独自で作り上げた資材、硬質ポリ塩化ビニル管のブランド名のようです。
化学には詳しくないので、これがなんなのかまではわかりませんでした。
とにかくこの資材を使って日本のインフラをさまざまな面から支えているということのようです。
インフラといえばもともとは下部構造という意味合いで、産業や生活の基盤になるもの、つまり道路や鉄道だけでなく上下水道のことも指しますが、それは次回に書くことにします。

上下水道と日本ロール製造

水には、上水・中水・下水の3種類があります。
上水とは水道水などの飲み水のための水道のことで、中水とは飲めないけれど綺麗な水、公園の噴水やトイレ用の水などのための水道のことです。
下水とは生活排水や産業排水や雨水など、汚水を処理場に運ぶための水道です。
日本ロール製造はこの水道のパイプを作っているようです。
今回はこのうち馴染みのある上水と下水について書こうと思います。
普段私たちが水道と呼んでいるものは上水道のことです。
上水道はまず川や井戸などの水源から水を運び、浄水場へ集められます。
そこで不純物の除去や成分調整、殺菌などを行います。
次に配水機場のポンプを通って家庭まで届き、給水管を通って出てくるのが上水ということになります。
日本ロール製造が日本を支える
同じく家庭から排水管を通って出てくるのが下水です。
下水は排水本管を通って下水処理場まで運ばれ、汚水を微生物などの力を使って分解し、綺麗にしてからもとの川などに運ばれ、自然に還ります。
浄水処理場や下水処理場の人々の仕事や、日本ロール製造の上下水道のパイプなどがあって初めて私たちのインフラが整備されているんですね。

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