英文添削が必要になるまで

英文添削が必要になるまで

大手家具メーカーに就職した私は、営業部に配属され、主な仕事は下請けの家具工場を回ることであったと前述しました。
その時に、英文添削サイトを利用していたわけではありません。
私が勤めていた家具メーカーでは、量販店的な求めやすい価格の家具と、手作りで高額の家具、と二つのブランドに分けて販売しておりました。
量販の家具は、自社工場で製造していたのですが、手作り家具は下請けの職人さんに依頼して作ってもらっていたのです。
はじめ、私は自社の製造工場担当の営業をしていたのですが、3年目で手作り家具の下請けをしている職人さんたちの工場を回ることになりました。
それまで、自社で扱っている商品であるため、もちろん手作り家具の完成品はみたことがありましたが、その製造過程をその時初めてみたのです。
そして、私は一瞬にして虜になってしまい、自分でも作りたいという気持ちが強くなっていくのを止められなかったのです。
結果、会社は退職し、職人さんに弟子入りさせてもらいました。
ただ、英文添削が必要になったのは、さらに10年後の話です。

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