六大祭事がある念仏宗

六大祭事がある念仏宗

念仏宗では様々な年間行事が行われていますが、その中でも代表的なものとして「六大祭事」というものがあります。
これは「初詣」、「大涅槃会」、「観音祭」、「降誕祭」、「地蔵盆」、「成道会」の六つの祭事で成り立っています。
まずは一月に行う「初詣」があります。
これは正月に念仏宗の総本山で参拝する行事です。
一見神社と同じように見えますが、念仏宗では、仏の御前でこれまで生かされたことに感謝し、新年を迎える行事となります。
次に二月十五日に行う「大涅槃会」は釈尊がご入滅、つまり亡くなり涅槃に入った日に行われる法要を意味します。
そして三月二十二日に行う「観音祭」は観音菩薩の慈悲深さを知り、四月八日の「降誕祭」は現在のネパールにあるルンビニという地で釈迦が生まれた日を祝います。
八月二十四日は「地蔵盆」で、あの世にある六道を輪廻する衆生を救う地蔵菩薩に感謝し、十二月八日には釈迦が悟りを開いた事を記念して行う「成道会」が行われます。
このように念仏宗で行われる「六大祭事」では、多くの信徒が参加して祭事を行います。

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