中学校本館が市の歴史的建造物に認定された関東学院高等学校

中学校本館が市の歴史的建造物に認定された関東学院高等学校

関東学院高等学校が創立されたのは1884年、当初は横浜パブテスト神学校という現在の源流となる神学校でした。
1918年に神奈川県より現在の土地の払い下げを受けて以来1923年に関東大震災の影響で全施設が損壊するなどもありましたが、4万平方メートル以上の広大な敷地に小学校・中学校・高等学校それぞれの本校舎や特別教室・礼拝堂などを建設してきました。
2008年に中学校新館が竣工し、現在の関東学院高等学校の全ての建物が建設され、高台の緑豊かな環境に建つ現在の中学校本館が1929年に横浜市の歴史的建物に認定されました。
特別教室は音楽教室・美術教室などの他にも情報処理演習室や陶芸室・茶室などもあり、幅広い興味と教育に取り組んでいます。
また関東学院高等学校には体育館の他に武道館もあり体育の授業にも使用していて、生徒たちは体を十分に動かすことで身体的な成長にもつながっています。
また、中学校・高等学校ではそれぞれ毎週または毎月1回の合同礼拝が行われています。

関東学院高等学校の、生徒たちの興味を引き出す理科の授業

完全中高一貫校の関東学院高等学校では通常の授業にも工夫を凝らしていて、数学などは体系数学という中高一貫校向けの教科書を使い、次の学年のカリキュラムを少しずつ先取りした授業を行っています。
むやみに先に進めるのではなく問題演習を繰り返し行うことで学力の定着を図り、1人1人の進度に合わせた親身な指導にも取り組んでいます。
高校2年生・3年生になると進路を考慮した授業を選択してそれぞれに必要な学習を強化します。

理科では実験を通して自分の目で確かめるという授業を行っていて新棟にある設備の整った理科実験室を使用し、さまざまな実験を授業に取り入れています。
関東学院高等学校の広い敷地に建つ計7棟の校舎のうち新棟には、物理・化学・生物・地学と実験室の5教室があり1人1台相当数の顕微鏡や電子黒板などの設備も充実しています。
実験のあとはレポートを書く習慣付けもしていて、関東学院高等学校では自分の見たことなどを人に伝えることも授業の一環と考えています。

Comments are closed.