保健科学研究所って何?

保健科学研究所って何?

皆さん、保健科学研究所ってご存知ですか?私は横浜に住んでいるのですが、以前よく保土ヶ谷区に用事があり、そのときに「保健科学研究所」という建物を目にしていました。
そして、求人広告でもその会社の名前を見た事があります。
募集内容は、病院から預かった検体を検査する仕事のお手伝いといったものだったと思います。
持病があり、よく病院で血液検査や尿検査をしているので、それらの検体がここで検査されていたのかと思って、何となく興味がわきました。
そこで、保健科学研究所についてちょっと調べてみることにしました。
すると、検体検査の他にも、いろいろな事業を展開しているのだということが分かりましたので、ここでまとめてみたいと思います。
まず、今挙げた臨床検査事業のほかに、遺伝子検査事業や治験事業も行っているようです。
「治験」とは、たくさん誕生するくすりの臨床試験を行い、厚生労働省から「医薬品として製造していいですよ。
」と、許可をもらうための申請に必要なものです。
たまに治験協力者募集なども見かけますね。

保健科学研究所の事業は検体検査だけじゃない

ほかには、学校や図書館、デパートなど、人が大勢集まる施設の水質検査も行っているそうです。
水質検査って、全て保健所がやっているものだと思っていたので、ちょっと驚きました。
プールや温泉施設の水質検査も行っているそうです。
また、大気汚染や土壌の検査、産業廃棄物の検査、ゴルフ場の農薬検査なども行っています。
人の血液や尿だけを取り扱っているわけではないんですね。
確かに科学的な検査と言う意味では、血液も土壌や大気も検体が違うだけで、検査することには変わりないのかもしれません。
しかし、さらに驚いたことには、保健科学研究所では介護事業や教育事業まで行っているのだそうです。
介護事業では認知症の方の受け入れを行うグループホームや小規模な介護事業所の運営をしています。
これらの施設は横浜だけでなく、神奈川県のいろいろな場所にあります。
保健科学研究所と言う名前からすると、あまり私たちには関係のない会社のように思えますが、実は生活に密接しているのだという感じがしてきました。

身近に感じた保健科学研究所

また、教育事業では、学童保育を取り扱っているようです。
学童保育というと、「放課後、小学生を預かる場所」というイメージですが、保健科学研究所では学童保育プラス英語というユニークな視点に立って事業を展開しています。
つまり、放課後の子供たちに英語を教えてくれるのだそうです。
学童保育でも子供の宿題を見てくれたりするところは多いと思いますが、英語に特化したという点がとても独創的で面白いなと思いました。
私の周りでも働いているママが多くて、子どもを学童保育に預けている方が多いのですが、英語まで教えてくれるところは聞いた事がありません。
今度勧めてみようかなと思っています。

保健科学研究所について調べてみて、意外にも私たちの生活をより良くするためにいろいろな事業を展開している会社なのだということが分かりました。
横浜に住んでいる私にとって、保健科学研究所が横浜の会社なのだということに、ちょっぴり誇りを感じました。

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